この記事では2020年5月12日(火)19時00分~20時54分で放送の「林修の今でしょ!講座」で発表された「今だからこそ気を付けたい体の部位ランキング」を紹介します。
番組内では外出自粛中の今だからこそのテーマの2本立てとなっています。
1つ目は、免疫力を上げる笑いの医学。
2つ目が外出自粛で運動不足な今現在、不調に気を付けたい体の部位をランキング別に紹介するといものです。
今回はそんな2つ目の今だからこそ気を付けたい体の部位ランキングについて紹介します。
外出自粛で運動不足が続くと体のどの臓器がダメージを受けているのでしょうか?
危険度ランキングや解消方法を見ていきましょう!!
目次
【在宅で弱りがち体の部位5ランキング】5位:腰
自粛期間中の気を付けたい体の部位ランキング5位は「腰」です。
理由
- 家にいることが多いので座って過ごしことが多い。
- 腰が円背になっていまい、腰の負担が増える。
解消方法
- 腰の負担を減らすためにイスト腰の間に丸めたバスタオルを入れる。
- 壁に両手を伸ばして置き、腰を壁に寄せることで腰をそるようにストレッチする。
【在宅で弱りがち体の部位5ランキング】4位:脳
自粛期間中の気を付けたい体の部位ランキング4位は「脳」です。
理由
- 同居人以外とのコミュニケーションが減ることで海馬の機能が低下し、認知症のリスクがあがる。
- 人に会わないことで認知症の早期発見が遅れる。
- 運動不足で血液の流れが悪くなる。
対策
- オンラインで会話をする。
- リアクションをとる。
- 手を動かす。
- 普段やっていない方は特に家事をする。
- 血液対策にマイタケや甘酒も効果的。
これらのことで脳の活性化するそうです。
【在宅で弱りがち体の部位5ランキング】3位:心臓
自粛期間中の気を付けたい体の部位ランキング3位は「心臓」です。
理由
- 脚の筋肉が衰えているので心臓に血液を送るポンプ機能が衰えている。
対策
- 脚踏みなど体を動かす。
- 脚のストレッチをする。(脚を組んでふくらはぎのマッサージ)
- 高温の風呂に入らない。
- 運動量が減っている今は炭水化物を控える。
- 食事としては鰹節がおすすめ!
【在宅で弱りがち体の部位5ランキング】2位:肝臓
自粛期間中の気を付けたい体の部位ランキング2位は「肝臓」です。
理由
- 運動不足が原因で肝硬変になることもある。
- 1,2か月の運動不足で脂肪肝になりやすい。
対策
- 脂肪肝を防ぐために有酸素運動がいい、室内ではストレッチも効果的。
- スクワットなど簡単な運動も効果的。
- 食事は肉や魚、大豆製品が良い。
- 味噌汁も非常に良い。特にシジミの味噌汁は脂肪肝に有効。
【在宅で弱りがち体の部位5ランキング】1位:目
自粛期間中の気を付けたい体の部位ランキング1位は「目」です。
理由
- 家にいること多くなるとスマホやパソコンを使うことが多くなる。
- 長い時間近いものを見続けているとピント調整機能が低下する。
対策
- 固まった目の筋肉をほぐすには遠くを見ることが大切。
- 目から30~40㎝離したところに親指を立て、そこを15秒見る。その後なるべく遠くを1分見る。これを5セット繰り返すことで目の筋肉がほぐれていく。
今だから気を付けたい体の部位5ランキングの結果は?【林修の今でしょ講座】のまとめ!
この記事では2020年5月12日(火)19時00分~20時54分で放送の「林修の今でしょ!講座」で発表された「今だからこそ気を付けたい体の部位ランキング」を紹介しました。
どうだったでしょうか?
皆さんも外出自粛中の体の不調には気を付けてくださいね!
気が付かないうちにダメージを受けているかもしれません。
最後までお読みいただきありがとうございました。