【激レアさん】漫画「刃牙」作者!板垣恵介は空手家?自衛隊?ボクサー?驚くべき経歴やプロフィールを紹介!

今回は、2019年10月26日(土)22時10分から放送の「激レアさんを連れてきた。」に登場する板垣恵介について紹介したいと思います。

番組内では、地上最強の男を目指して、ただただ体を鍛え続けたのになぜだか7500万部を売り上げる大人気漫画家になった人として紹介されています。

地上最強の男を目指していてなぜ人気漫画家になったのかきになりますね。

地上最強の男と漫画家がどうつながるのと疑問に思う方もいると思いますが、漫画好きな方なら何の漫画かわかるはずです。

そうです、あの人気格闘漫画の「刃牙」シリーズです。

ダイちゃんは、全シリーズを見ていた分けではないですが、初めて見たときは出てくるキャラクターの表情の豊かさと身体の表現の上手さに驚きました。

また考えられた戦闘の面白さも格闘好きなら絶対に読むべきものとなっています。

今まで見たことが無いような身体の表現や医療分野の知識もあったので、この作者は何かやっている人なのかな?と疑問に思うこともありました。

今回そんな板垣恵介が「激レアさんを連れてきた。」に紹介されるので楽しみです。

今回は、「グラップラー刃牙」シリーズの作者の板垣恵介について、プロフィールや経歴、年収などについても調べていきたいと思います。

まずは板垣恵介のプロフィールから見ていきましょう!!

板垣恵介(本名板垣博之)のプロフィール!

「グラップラー刃牙」シリーズの作者稲垣恵介先生のプロフィールについて紹介したいと思います。

本名は稲垣 博之(いながき ひろゆき)北海道釧路市出身です。

生年月日は1957年4月4日生まれで現在62歳です。

もう62歳になるんですね!

もう少し若いと思っていました。

デビューしたのも1989年で、私が生まれるより前から漫画家として活動してたなんて知りませんでした。

現在漫画家として活動しており、主に格闘漫画を中心に活動しています。

代表作としては「刃牙」シリーズや餓狼伝があります。

「刃牙」本当に人気ですよね!

格闘漫画好きなら幅広い世代の人が知っていると思います。

そんな格闘漫画家の板垣先生ですが、結婚もされており三女の父親でもあります。

驚いたことになんと板垣先生の三女も漫画家として活動しています。

親子で漫画家とは凄いですね!

続いて板垣恵介の経歴について見ていきましょう!!

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板垣恵介(累計7500万部の人気漫画家)の経歴!

人気漫画家の驚くべき経歴について紹介していきたいと思います。

実は板垣恵介は漫画家らしからぬ経歴の持ち主なんです!

はじめから漫画家になるのが夢だったわけでは無いのです。

少年の頃は格闘家に対する憧れが強く、その影響か高校時代には少林寺拳法の二段位を取得するほどだったそうです。

格闘家に対する憧れが強くて実際に自分も格闘技をやっていたと聞くと非常に活発なイメージです。

しかし、板垣恵介は小さい頃はインドアな性格だったといいます。

家でたくさんの絵を描いて過ごしていたことが多かったそうです。

本当に意外ですね、この後の経歴を見ても想像できません!

ですが、高校卒業後の進路も漫画とは一切関係のない地元の企業に就職しました。

一般企業に入職した後も、格闘家に対する憧れからか、昼休みに腕立てをしていて注意されたことがあるらしいです。(笑)

その後、20歳の時に一般企業退職し、陸上自衛隊に入職したそうです。

格闘家とは少し違いますが、身体を使う仕事についたわけですね!

しかも陸上自衛隊の中でも精鋭部隊の第一空挺団に所属していたそうです。

陸上自衛隊の第一空挺団と言えば屈指のエリート部隊です。

入るには厳しい適正検査や体力検査に合格しなくてはいけないようです。

訓練内容もさすがエリート部隊と言っていいような内容になっています。

なんと総重量30kgの荷物を背負い、3日間寝ずに富士山の麓を100km歩く訓練などがあるそうです。

考えただけできつそうですね。。。

そんな部隊に一般企業から入ってしまうなんて凄いですね!

そして自衛隊として活動中にアマチュアボクシングで国民体育大会に出場もしたことがあるそうです。

格闘家への憧れは常に持っていたんですね。

ここまでは漫画家というより格闘家の人生です。(笑)

しかしある日、自衛隊を除隊しなくてはならなくなってしまったのです。

実はB型肝炎を患ってしまったようです。

その後1年近い入院生活を送った後、サラリーマンやサービス業など職を転々とし生活を送っていたようです。

この時には既に自分の持っている武器をどう生かして生きていこうか考えていたらしく、少年時代より趣味であった絵を書くという武器をどう使っていこうか考えていたようです。

この頃から漫画家としての道が徐々に拓かれていったんですね!

始めは漫画家という職業を全く考えてもいなかったらしいです。

ある日受講していた講談社フェーマスクルーズという講談社が行っているイラストの通信教育で漫画家の講師と出会ったそうです。

そして、絵を書くだけでなく「漫画」という道もあるということに気がつき、漫画を目指すようになったそうです。

漫画家について学ぶために海外でも出版されていた「子連れ狼」を書いた作者の小池一夫の塾、「劇画村塾」に入塾したそうです。

その2年後、1989年に「メイキャッパー」でデビューしました。

そして1991年、ついにあの大人気シリーズの第1部作「グラップラー刃牙」の連載が始まったのです!

現在は続々と新シリーズがでており、「バキ」「範馬刃牙」「刃牙道」「バキ道」と5部作まで出ております。

板垣恵介(累計7500万部の人気漫画家)のまとめ!

今回は、2019年10月26日(土)放送の「激レアさんを連れてきた。」に登場する板垣恵介について紹介しました。

格闘家に憧れ、鍛えてきた身体が現在「刃牙」での他の作品には無い身体表現や多彩な戦闘描写にいきているんですね!

これからも板垣恵介の書く作品が楽しみです。

皆さんも呼んだことのない方はぜひ一度読んでみて下さい。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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