今回は、2019年10月19日(土)22時から放送の「激レアさんを連れてきた。」で登場する瀧川鯉斗を紹介したいと思います。
番組内では、元暴走族総長で知識ゼロで入門し、真打まで上り詰めた元暴走族総長の落語家として紹介されています。
今回紹介する瀧川鯉斗を番組などで見たことがある人はわかると思いますが、かなりのイケメンです。
カッコイイ人やカワイイ人って何故か調べたくなっちゃいますね。(笑)
さらに瀧川鯉斗は元暴走族総長だったそうです。
現在の姿からは想像できないですね!
ダイちゃんの暴走族総長のイメージは体がガッチリしていて、筋肉モリモリなイメージです。
なので爽やかイケメン風な瀧川鯉斗が暴走族総長をしていたなんて想像できませんね!
また暴走族総長がゼロから落語家になるというのはドラマとかの主人公でもありそうな感じですので気になるところです。
そんな元暴走族総長のイケメン落語家について本名などのプロフィール、経歴や暴走族時代の写真について調べていきたいと思います。
目次
瀧川鯉斗(タキガワ コイト)プロフィール!本名は小口直也!!
ここでは瀧川鯉斗のプロフィールについて紹介して行きたいと思います。
瀧川鯉斗と聞いて凄い名前だなと思った方もいると思います。
もちろん本名ではなく、芸名になります。
本名は小口直也(オグチ ナオヤ)と言います。
鯉斗(コイト)って良い響きですよね♪
生年月日は1984年1月25日生まれで2019年現在で35歳です。
出身地はwikiでは愛知県名古屋市になっていますが、実際の生まれは東京らしいです。
父親が転勤族だったので北海道などにも済んだ経験があり、長く過ごした愛知県名古屋市を出身地として言っていることが多いそうです。
確かにいろいろなところに住んでいると説明するのが億劫になりそうですもんね。
現在は落語家として活動しており、公益社団法人落語芸術協会に所属しています。
皆さんご存知のとおり、落語家になる前に暴走族総長をしていました。
元暴走族の総長がいつ落語に出会ったのか経歴を見ていきたいと思います。
瀧川鯉斗(タキガワ コイト)の経歴!!
元暴走族総長・瀧川鯉斗の学生時代から現在にかけての経歴について紹介したいと思います。
まず小学校時代ですが、特に落語や暴走族との関わりはありません。(笑)
この頃から暴走族との関わりがあったら本当に驚きますね。(笑)
小学校時代はスポーツ万能で、学校で部活動をしつつ学校外のクラブチームなどにも入っていたそうです。
イケメンでスポーツ万能ということはかなりモテたのではないでしょうか。
羨ましいです。
そして中学時代にはサッカーの愛知県代表監督にスカウトされ、県代表チームのトレーニングにも参加していたらしいです。
本当に運動神経が良かったのもあると思いますが、かなり努力もしたのではないでしょうか。
ただ、この中学時代に出会ってしまったのです!
中学生なら興味を持つ人も多いと思いますが、バイクとの出会いがありました。
このバイクに魅了されてからは、生活態度が一変していったそうです。
これが瀧川鯉斗の暴走族時代の第一歩なんですね!
サッカーで県代表監督からスカウトされる実力の持ち主なら当然高校のサッカー推薦での進学も行えたはずです。
しかし、推薦での高校進学が出来ない状態になってしまったそうです。
これが瀧川鯉斗の人生初の挫折の経験だったそうです。
その後高校に進学するも1日で中退し、修理工場等に就職していました。
中学生時代の挫折のダメージは本当に大きいと思います。
そのダメージが残っている状態で進学しても上手く行かない事が多そうですね。
そして17歳の時(高校なら2年生)に地元の暴走族総長になったそうです。
暴走族事情はあまり詳しくないですが、17歳で暴走族という一つのグループを束ねる存在になったなんて凄いですね。
この時に総長になった暴走族が「天白スペクター」といい、十二代目総隊長だったといいます。
十二代目ということは、瀧川鯉斗が入る前から長く続いていた暴走族グループみたいですね。
そして「天白スペクター」のメンバー数がなんと300人もいたそうです。
想像していたよりもかなり多いですね。
ダイちゃんは暴走族といったら数十人くらいの規模なのかと勝手に勘違いしていました。
300人と言ったら中小企業くらいの規模になるのではないでしょうか?
その規模のグループを17歳で治めていたとは驚きです。
そしてこの暴走族総長の座は18歳のときに、楽しい中にも物足りなさを感じて引退したそうです。
楽しい時間も長く続けることは難しいですよね。
何か変化を求めなければ必ず慣れという飽きが来る気がします。
引退後は、役者になることを夢見て上京したそうです。
そして上京後に運命の落語家への道が開かれたそうです。
落語との出会いは、アルバイト先のお店だったそうです。
その店で現在の師匠となる瀧川鯉昇(タキガワ リショウ)の落語独演会が開催された時に落語に魅了されたといいます。
独演会というのは1人で何役も演じるものらしく、役者になりたいと思っていた瀧川鯉斗の胸に丁度突き刺さったのですね。
そして、その独演会の打ち上げの席で弟子入りをお願いしたそうです。
バイクもそうですが、魅了されたものがあるとそこに一途になる正確なのかもしれませんね。
公演を見た後の打ち上げで直ぐに弟子入りを志願するとは行動力が凄いですね。
そこから入門を認められ、2005年に前座となり落語家人生がスタートしました。
その後、2009年に二ツ目に昇進、2019年現在にはついに真打に昇進しました。
ついに今度は自分が弟子持てる地位にまで昇進しましたね。
自分の胸を熱くしたものには真っ直ぐ取り組む姿勢がカッコイイです♪
では気になっている方も多いはず!
今はイケメン落語家の暴走族総長時代の写真を見ていきましょう!!
瀧川鯉斗(タキガワ コイト)の暴走族総長時代の写真!!
「激レアさんを連れてきた。」で紹介された元暴走族総長のイケメン落語家の暴走族時代の写真を探してみました!
探しても全然見つかりませんでしたが、1枚だけ瀧川鯉斗のウェブマガジンに載っていました!!
それがこちらです!!
出典:https://www.houyhnhnm.jp
暴走族総長といっていたので、もっとイカツイ写真が出てくるかと思っていましたが写真だけだとそこまで怖そうなイメージはないですね。
300人のトップですから、どちらかというと気の良い兄貴って感じだったのでしょうか?
ですが、現在と比較してしまうと全然違いますね。
落語家の方は和装できっちり決めているので過去に暴走族の時代があったなんて想像できませんね。(笑)
瀧川鯉斗(タキガワ コイト)に関するまとめ!
今回は、2019年10月19日(土)放送の「激レアさんを連れてきた。」で登場する元暴走族総長落語家の瀧川鯉斗について紹介しました。
魅了されたものをとことん突き詰める真っ直ぐな人でしたね。
その性格からか、挫折もありましたがその経験も現在の落語家としての生活に生きていそうです。
現在は、真打となっており弟子も持てる存在になりました。
これからどのような活躍をするのか楽しみです。
最後までお読み頂きありがとうございました。