今回は、2019年12月14日(土)22時10分~23時10分から放送の「激レアさんを連れてきた。」で紹介される謎多き俳優木下ほうかについて紹介したいと思います。
今回の激レアさんでは、「売れるまで超遠回りした俳優」として登場します。
番組内では…
素人時代にある映画に出演したのがきっかけで役者を目指すも、まず所属したのはなぜか吉本新喜劇に入った話。
3年ほどが経ち「違う違う、オレ何してんねん!」と気づいた後も、なかなか俳優事務所に入らず回り道をした話。
俳優の事務所に入っても売れない日々が続いたという話を中心にトークしていました。
今回のこの記事では、そんな木下ほうかについてプロフィールや経歴について紹介していきたいと思います。
木下ほうか(超遠回りした俳優)のwikiプロフィール!!
ここでは「激レアさんを連れてきた。」に登場した超遠回り俳優・木下ほうかのプロフィールについて紹介します。
木下ほうか(本名:木下鳳華)は、1964年1月24日生まれの2019年現在は55歳です。
テレビで見るようになったのは最近の気がしますが、かなり年齢は高いんですね!
出身地は大阪府の大東市で、血液型はO型の伸長173㎝です。
面白い方なのでどこの人かなと思っていたのですが、やっぱり大阪だったんですね!
現在は日本の俳優として活動しています。
勝手な印象ですが、少し憎たらしいキャラの役が非常に似合っている気がします!
木下ほうか(超遠回りした俳優)の経歴!
ここでは「激レアさんを連れてきた。」に出演した木下ほうかの経歴について見ていきたいと思います。
木下ほうかは、一級建築士の家庭に生まれ、高校時代は剃り込みを入れたヤンキーファッションだったそうです!
驚きですね!現在の感じからだと想像ができませんね!
俳優になったきっかけは、16歳の時にやっていた「ガキ帝国」という映画のオーディションに合格したのがきっかけのようです。
しかし、この作品はモスバーガーに「映画のモスバーガー店舗や店員の描写が、同社のイメージを著しく損ねている」と抗議され、封印作品になってしまいました。
その後、俳優となるためにヤンキーの集会を抜け出して受験勉強をし大阪芸術大学舞台芸術学科に入ったそうです。
卒業後は吉本新喜劇に入団し、3年で退団しました。
吉本新喜劇での体験は、芸人との距離が近いためアドリブの芝居の勉強になったそうです。
吉本新喜劇を3年で辞めた理由は、映画をやりたいという目標があったからだそうです!
このときに仲良かった島田紳助が相談相手となってくれたことが影響が大きかったようです。
それからは闇の時代が続いて7年くらいは水道屋で肉体労働をしていたようです。
俳優事務所に所属していましたが、俳優の仕事は全然入らなかったようです。
俳優としてチャンスが巡ってきたのは、33歳の時で映画「岸和田少年愚連隊」に出演してから、その作品で演技が評価されて多くの映画に出演できるようになっていきました。
現在は、多数のテレビ番組にも出演しております。
一番多くの方が知っているのは、フジテレビの「痛快TVスカッとジャパン」のイヤミ課長だと思います。
あの特徴的なキャラを一度見たら脳内にずっと居座りますね。(笑)
木下ほうか(超遠回り俳優)wikiプロフィール・経歴について紹介!元ヤンキー?のまとめ!
今回は、2019年12月14日(土)22時10分~23時10分から放送の「激レアさんを連れてきた。」で紹介される謎多き俳優木下ほうかについて紹介しました。
かなり遅いデビューの木村とうかですが、その分多くの経験をしておりその経験が今の演技に繋がっていそうですね!
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最後までお読みいただきありがとうございました。