今回は、志村どうぶつ園でたびたび紹介された、茨城県にある東筑波ユートピアについて紹介していきたいと思います。
志村どうぶつ園で紹介されていたように、数々の苦難を乗り越えてクラウドファンディングで実現した日本一客が来ない動物園のリニューアル。
私もどんな動物園になっているか気になっているため、実際に行ってみたいと思っています。
この記事を見ている方も同じように、リニューアルされた日本一客が来ない動物園に行ってみたいと思っている方が多いと思います。
なので今回は、東筑波ユートピアのアクセス方法や入園料、私の思う見どころについて紹介していきたいと思います。
目次
東筑波ユートピアの紹介!
1975年にオープンした動物園で、以前は少しばかり人気がありました。
ですが、バブルの崩壊と共に客足が遠のき、毎年500万円ほどの赤字を出していたそうです。
過去には6日連続で来場者が来なかったこともあり、日本一客が来ない動物園と呼ばれていたこともあったそうです。
このままでは、閉園しなくてはならない状況になってしまいます。
しかし、園で暮らす動物たちの幸せを願い、クラウドファンディングのプロジェクトで園の再生を目指していました。
そして、いろいろな苦労を乗り越え、2019年7月20日にリニューアルオープンしたそうです。
アクセス方法は?東京からはどのくらい?
住所:〒315-0156 茨城県石岡市吉生2730-3
電車でのアクセス
東京駅からの場合は、特急列車を使用し計2時間40分ほどかかります。
車でのアクセス
千代田石岡ICより35分
東京から常磐自動道経由で1時間50分(88.1km)ほどかかります。
入園料は?
これは、動物園、ネコカフェ、お猿のショーを含んだ料金になっているため、入園料だけで1日遊ぶことができます。
開園時間は?
開園時間は、夏と冬で開園時間が違います。
夏期
9:00~17:00で最終受付は、16:30です。
冬期
月~金は、9:00~16:30で最終受付は、16:00です。
土日祝日は、9:00~17:00で最終受付は、16:30です。
東筑波ユートピアの3つの見どころ!
東筑波ユートピアの見どころについて3つほど紹介したいと思います。
いのししのくに
リニューアルされた東筑波ユートピアの見どころは、志村どうぶつ園でも紹介されていた新施設。
「いのししのくに」です。
「いのししのくに」は、かつてない規模のイノシシの牧場になっています。
また、コンセプトしてイノシシが自然に暮らしているところにちょっとお邪魔するというものとなっています。
そのコンセプト通りに、動物たちが作った自然環境に歩けるスペースを設置したものとなっています。
他の動物園ではなかなかない、イノシシが中心の世界に行くという新しい試みに私も早く行ってみたいと強く感じます。
また、特に春から夏にかけては可愛いウリボーを見ることが出来るため、さらにお勧めです。
わんちゃんやウリボーとおさんぽ
東筑波ユートピアの見どころ2つ目は、わんちゃんやイノシシと園内を散歩できるというものです。
東筑波ユートピアはもともと自然豊かな動物園です。
その自然の中でわんちゃんやイノシシの子供のウリボーと一緒に歩くことができるため、癒されること間違いなしです。
ウリボーとの散歩は中々できるものではないため、私もぜひ一緒に散歩してみたいです。
イノシシとサルのショー
3つ目の見どころは、毎日開催されているイノシシとサルのショーです。
あまり見ることの出来ないイノシシのショーが見られるのも良いですね。
ショーは、イノシシとサルのショーとサルのみのショーが1日1回ずつあります。
平日と土日でショーの時間が違います。
平日は、サルのみが11:00~で、サルとイノシシのペアが13:00~です。
土日は、サルとイノシシのペアが12:00~で、サルのみが14:00~になります。
1日各1回ずつのショーなので、ぜひ見ていって癒されてください。
東筑波ユートピアのまとめ!
今回は、東筑波ユートピアについて軽くまとめてしました。
この記事で東筑波ユートピアの魅力とアクセス方法などについて軽く知れたと思います。
ぜひ皆さんも東筑波ユートピアに行ってみてください。
可愛いのイノシシや小動物たちが皆さんのことをお待ちしていると思います。
また、東筑波ユートピアは大自然に囲まれており、普段ストレスの多い環境に身を置いている方も癒されること間違いなしです。
あと、ウリボーが可愛くて可愛くてしょうがないという方は、もう行くしかないと思います。笑