今回は、9月23日(月)に放送される「しゃべくり007」に登場する、清塚信也について紹介したいと思います。
番組内では、「天才ピアニスト清塚信也がおしゃべりすぎる!ピアノ一筋の衝撃幼少期&下積み生活…笑いも奏でる神ワザ披露!」と紹介されています。
清塚信也はかなりキャラにクセのあるピアニストらしく、最近ではバラエティへの出演が増えています。
やっぱり天才と言われる方はクセのあるキャラの方が多いですね!
特に音楽や芸術関係は、面白い人が多いイメージです。
そんな清塚信也について幼少時代に注目して習い事や成績、スパルタなお母さんについて紹介したいと思います。
まずは清塚信也の簡単なプロフィールからです。
目次
清塚信也(クセあり天才ピアニスト)のプロフィール!!
清塚信也のプロフィールについて紹介します。
名前は、清塚信也(きよずかしんや)で、1982年11月13日東京生まれです。
実はハーフで日本人の父と韓国人の母をもちます。
学歴は桐朋女子高等学校音楽科、モスクワ音楽院を卒業しています。
桐朋女子高等学校は、音楽科だけは共学になっているようです。
注目すべきは、このモスクワ音楽院です!
なんと、世界三大音楽院の一つだそうです。
さすが天才ピアニストと言われるだけあって、出身校も素晴らしいものとなっていますね!
職業はピアニストですが、作曲や俳優としての活動もされているみたいです。
俳優デビューした作品は、2013年に公開した映画「さよならドビュッシー」だそうです。
演技も好評みたいなので、気になる方はぜひ見てみてください♪
では、そんな天才ピアニスト清塚信也の幼少時代について見ていきたいと思います。
清塚信也(クセあり天才ピアニスト)の幼少時代を紹介!!
清塚信也の幼少期について紹介したいと思います。
清塚信也がピアニストになった理由は?
清塚信也がピアニストになったのは、家庭での環境が影響しているようです。
両親が音楽好きで特に家でクラシックがよく流れていたようです。
幼少期の頃から音楽に親しんでいたんですね!
特に母親の影響が強かったらしく、母が小さい時に出来なかったピアノやヴァイオリンを子供に学ばせようという方針だったみたいです。
清塚信也がピアノを始めたのは5歳の時だったそうです。
始めは音楽教室のレッスンで習ったりはしていなかったのですが、姉のレッスンついて行っていたみたいです。
そのうちに絶対音感が養われていったんですね。
やっぱり幼い頃から音楽に触れているということは大切みたいですね。
7歳の頃から清塚信也もピアノレッスンに通うようになり、小学校6年生の時にプロピアニストになる事を考えたそうです。
自分が小学6年生の時と比べて違い過ぎてびっくりしますね。(笑)
スパルタ母の教えとは?今笑うな!人生の後半で笑え!
清塚信也の母親はスパルタな教育で知られていますが、実は音楽に関しては素人だったみたいです。
わが子を音楽で成功させたいという強い思いから、5歳の頃から徹底した英才教育を施していたみたいです。
子供のために思う気持ちが強ければ強いほどどうしてもスパルタな教育になりますね。
清塚信也は、幼少時代の母の教えについてインタビューでこのように語っています。
「姉が2つ上におりまして、僕と姉が2人で遊んで笑ったりしていると、母が”今笑うな!人生の後半で笑え”って(笑)
小学校低学年の僕らに”笑う暇があったら練習しろ”って言うんです」
「あなた達は音楽家になれなかったら、生きていかなくていいですってハッキリ僕らに言うんです。凄いですよ。
毎朝5時起きの朝練から始まって。たたき起こされるんですけど、時には眠くて起きれない時があるじゃないですか?
そしたら”いい?人はいつかず~っと寝るときがくるんだから今は起きなさい!って。小2とかですからね、それ(笑)」
かなりのスパルタ教育ですね。(笑)
ダイちゃんなら挫けてしまいそうです。
この母親がいたからこそ、今の天才ピアニストと言われる清塚信也がいるんですね!
このスパルタさは当然練習量にも影響します。
清塚信也(クセあり天才ピアニスト)の練習量!!1日12時間!?
清塚信也のピアノにかけてきた練習量がすごいんです!
天才と聞くと初めから凄かったイメージですが、やっぱり努力なしでは天才と言われるだけの技術を手に入れることが出来ません。
何かの天才と言われるようになるには1万時間というこれまで打ち込んできた時間が関係しているというものがあります。
これは最低基準みたいなもので本当の天才はそれ以上の努力を積み重ねてきているのです。
話が長くなりましたが、当然この清塚信也の練習も1万時間を超えています。
なんと毎日の平均練習時間が12時間だったらしいです。
朝5時に起きてピアノの練習に打ち込んでいたみたいです。
さらには、練習量が足りないときは学校を休んで練習に打ち込んでいたそうです。
小学校低学年からそんな生活をしていたなんて考えられないですね。
ダイちゃんはその頃、何も考えずに友達とゲームや鬼ごっこをしていたと思います。(笑)
1日12時間ですから、当然ゲームや外で遊ぶ時間なんてありません。
習い事もピアノだけで、ほとんどの時間もピアノに費やしていました。
そんな生活私なら耐えられる気がしません。
幼少期の清塚信也がピアノのレッスンを続けられた理由はあるのでしょうか?
清塚信也が1日12時間というレッスンを続けられた理由は!?
1日12時間という音楽生活ですが、清塚信也は一切拒絶反応や反抗をすることが無かったそうです。
その理由は、音楽が好きだったからと言っています。
好きな気持ちがあればどんなに辛いレッスンも乗り越えられるのですね。
ですが、流石にレッスンが厳しいだけあって清塚信也も引くことよりも聴く事の方で音楽を楽しんでいたようです。
しかし、その気持ちに浸っていられるのも1日40分程度の時間だったと言います。
きっとその40分の時間がとても至福な時間だったと思います。
また、清塚信也には2歳年上の姉がいます。
その姉の存在も厳しいレッスンも乗り切るために必要不可欠だったのでは無いでしょうか。
流石にスパルタな生活の中で、何か気晴らしが無いと生きていけないと思ったらしいです。
その対策として、清塚兄弟が編み出した解決策がとても機転が利いていました。
兄弟2人とも絶対音感の持ち主だったため、一人が見張り番となり母の足音が聞こえたら「来たよ」という合図を弾いて母親の監視をすり抜けていたそうです。(笑)
2人の中の良さと音楽を楽しんで使っているような感じがして少し和みますね♪
こうして1日平均12時間というとてつもない練習量を乗り越えてきたからこそ、今の清塚信也が存在しているんですね!
清塚信也(クセあり天才ピアニスト)に関するまとめ!
今回は9月23日(月)に放送される「しゃべくり007」に登場する、清塚信也の幼少時代について紹介しました。
どうだったでしょうか?
現在の清塚信也もクセがあり面白いですが、その幼少時代もかなり濃いエピソードが詰まっていますね♪
現在に至るまで数々のコンクールでの優勝や俳優としての映画デビュー、更には日本人男性クラシックピアニスト初の日本武道館公演までしているみたいです。
今後も清塚信也の活躍に期待して行きたいと思います。
最後までお読み頂きありがとうございました。