電通ワニ(100日後に死ぬワニ)はステマ？ネット上の評価は？

今回は2019年12月12日～2020年3月20日でTwitterで投稿された「100日後に死ぬワニ(電通ワニ)」のステマ問題とネット上での評価について紹介していきたいと思います。

皆さんは去年から話題となっている100日後に死ぬワニをご存じですか？

この漫画はイラストレーター兼漫画家のきくちゆうきが作成した作品です。

2019年の12月12日より100日間毎日更新された4コマ漫画でTwitterで話題となっていました。

内容としては誰もが体験したことがあるようなごく普通の日常をワニが過ごしているだけです。

しかし、死ぬまでのカウントダウンが毎回漫画の最後に記載されており、ただのワニの日常がより考えさせられる内容となっています。

そして見ていくうちに最後はどんな死に方をしてしまうのか気になって仕方がなくなります！

実際に見ていた人は毎回更新を楽しみにして日々を送っていたと思います。

そんな話題の「100日後に死ぬワニ」がネット上で電通ワニと呼ばれたりステマだと言われています。

ではなぜそんなことを言われているのでしょうか？

この記事では電通ワニと呼ばれている理由、ステマ問題、ネット上の評価について見ていきたいと思います。

電通ワニと呼ばれている理由は？

ここでは「100日後に死ぬワニ」が電通ワニと呼ばれている理由について紹介していきます。

「100日後に死ぬワニ」はなぜ電通ワニと呼ばれているのでしょうか？

作者のきくちゆうきは電通に所属しているわけではありません！

実はこの漫画自体に電通が関わっていたようです。

その事実は最終話の配信後すぐにわかりました！

最終話が配信されると同時に出現した公式Twitterの運営会社の取引先に「電通東日本」と書かれていたそうです。

また、「100日後に死ぬワニ」といきものがかりのコラボムービーのPRプランナーに電通の方の名前が記載されていたようです。

これらのことから「100日後に死ぬワニ」は”電通案件“といわれ、電通ワニというなで炎上してしまいました。

ここではTwitterで話題となった電通ワニ(100日後に死ぬワニ)のステマ問題について紹介します。

まずステマとはどうゆうものかご存知でしょうか？

ステマとはステルスマーケティングの略語で企業から金銭を受け取っているにも関わらず、それを公表しないで商品を紹介したりする行為のことを言うそうです。

他の人を騙している行為なので当然やってはいけないと思います。

では「100日後に死ぬワニ」はなぜステマと呼ばれているのでしょうか？

ステマと呼ばれている理由は“電通案件”疑惑が出ているところから、始めから商品を販売する目的で作成された四コマ漫画なのではないかという憶測からだと思われます。

実際そう思わても仕方ない速さで商品や映画化が発表されました。

最終話の100日目の漫画が配信された直後にグッズや書籍、映画化の広告が公式サイトから宣伝されたのです。

そりゃ商売目的と思われても仕方が無いかもしれませんね・・

ではそんな「100日後に死ぬワニ」のネット上での評価を見ていきましょう！！

ここではTwitterで話題となった電通ワニ(100日後に死ぬワニ)の評価について紹介します。

「100日後に死ぬワニ」の評価についてまずは良い評価から見ていきましょう！！

100日後に死ぬワニを読んで感動した、あなたの心は本物です。たとえどのようなカラクリが裏にあったとしても、間違いなくその感動は確かなものですし、きくち先生の手腕、作品の素晴らしさは紛うことなき真実。

100日後に死ぬワニ、死を描くの作品にも関わらず、誰も悪くないという結末。こんなに優れた作品だったとは…

「100日後に死ぬワニ」をもう一度読み返したけど、いろいろと考えさせられました。いつどうなるかなんて分からないし、明日があることが奇跡なんだなぁ。 1日1日を大切に生きます。ワニくん本当にありがとう

続いて「100日後に死ぬワニ」の悪い評価です。

100日後に死ぬワニの最終話の余韻に浸ってたら・書籍化決定！（まあわかる）・映画化決定！（えっ？）・グッズもたくさん出るよ！（金の匂い抑えろや）この三連撃で余韻台無し。もうちょっとこう・・・タイミングと発表テンションいうものをだな・・・

100日後に死ぬワニの電通絡みが本当か嘘かはわからないけど、今までTwitterという無料の媒体で金の匂いがしなかったのに、ワニが死んだ途端に金の匂いが溢れ出てきて、それにうわっ！ってなる人が多いのも分かる。

どうだったでしょうか？

個人的には例えお金も設けのための作品だったとしても、100日間も無料で楽しませて貰えたので特に文句はないです♪

作者の方に対してもいろいろな意見があるかも知れませんが、これからもクリエイティブな作品を作って楽しませて貰いたいです！

最後までお読みいただきありがとうございました。